1900年代初頭から活躍した、日本を代表する彫刻家、朝倉文夫のアトリエ兼住居。
当主自らが設計したという和洋折衷の建物です。
コンクリート造りのアトリエ棟は天井が高く、電動昇降機を備えたピットを設けるなど、作品制作を念頭に置いた機能的な作りに。
美しい日本庭園を取り囲む居住棟は、コの字に設えた数寄屋造。
西洋の建築と和のしつらいが見事に融和する建物には朝倉文夫の美意識が貫かれているようです。